○高校受験
今年の受験の特徴は私立高校の授業料無償化が実施される可能性が高いということにより私立高校受験者が増えたことです!しかも私立高校を第一志望とする生徒が増えたので学校によっては専願の受験者が過去最高になり専願だけで定員以上の合格者を出した高校もあります。下記は今年塾生が受けた高校の倍率です。私立高校は専願、推薦、一般の受験者を合わせた合計の人数しか発表されません。
私立高校
私立高校入試 志願者数(推薦・専願・一般 合計)
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高等学校名 |
科(コース) |
募集定員 |
志願者数 |
募集定員(総計) |
志願者数(総計) |
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近畿大学付属 |
普通(S特) |
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199 |
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福岡高等学校 |
普通(特進) |
240 |
470 |
280 |
928 |
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普通(進学) |
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209 |
|
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|
|
看護 |
40 |
50 |
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飯塚高等学校 |
普通 |
90 |
257 |
250 |
573 |
|
|
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160 |
316 |
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大和青藍高等学校 |
普通(調理、看護、スポーツ振興、福祉・保育、SLC) |
265 |
826 |
265 |
826 |
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筑紫女学園高等学校 |
普通 |
250 |
367 |
250 |
367 |
・近大福岡受験情報
上記の表では分かりにくいですが、今年の近大福岡は専願の受験者が過去最高でした。専願入試では、定員以上の合格者を出すことになりました。それで50名近くの多くの受験者が不合格になりました。その結果、一般入試では、10名~20名の入学者しか予定していないそうです。一般での合格はかなり厳しくなりました。
近大福岡 コース別一般入試 合格最低点 (500点満点中)
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コース名 |
スーパー特進 |
特進 |
進学 |
看護 |
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合格最低点 |
318(+17) |
297(+57) |
272(+72) |
204(-6) |
上記表は近大福岡が発表した今年度の合格最低点です。上記表の( )内の数字は昨年と比べた最低点の増減です。スーパー特進の+17でも大きいですが特進の+57,進学の+72は異常です!特に進学コースの合格最低点が上がった原因としてとくの合格ラインに少しだけ足りなかった生徒が第2志望で回されてきてその結果合格最低点が急激に上がったと考えられます。全体的に見てもスーパー特進と特進、特進と進学の合格最低点が5科目で20点くらいしか差がありません。これだけ最低点が上がると合格できません!!それで高校としては来年度は1クラス増やすことを検討しています。
近大福岡では受験の際、調査書(内申書)は全く評価されず、テストの点数だけで合否を決めたそうです。近大福岡を第一志望にする人は、テストで点数を取らないと合格できません。当塾では、専願の過去問が7年分あり、解説付きの問題集も発行しています。だから、過去問の練習がたくさんできます。一般入試の過去問は、10年分以上あるのでこちらも利用できます。しっかり過去問の練習をして受験に臨みましょう。
・飯塚高校受験情報
本年度は、専願がやや減り、推薦が増えたので、全体的には例年より少し多い受験者数になりました。今年度より、推薦希望者は通知表の一定基準を超えている生徒は面接のみとなり、受験しなくてよくなりました。それが推薦が増えた要因の一つだと考えられます。また、従来の保育科を普通科に上げ、新たに「特進教育医療コース」として、普通科の中に取り込みました。これで普通科は、特進アカデミック、特進グローバル、特進探求実践、特進教育医療の4コースになりました。海外の姉妹校も増え留学に力を入れたり、大学進学にも力を入れていく計画です。
公立高校
公立高校入試 志願者数(特色化選抜・推薦入学 合計)
特色化選抜 推薦入学
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募集人数 |
志願者数 |
内定者数 |
|
募集人数 |
志願者数 |
内定者数 |
|
内定者計 |
募集人数計 |
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嘉穂 R7 |
80 |
117 |
108 |
|
50 |
47 |
43 |
|
151 |
130 |
|
R8 |
115 |
129 |
123 |
|
75 |
96 |
89 |
|
212 |
190 |
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嘉穂東R7 |
101 |
158 |
125 |
|
60 |
70 |
54 |
|
179 |
161 |
|
R8 |
119 |
125 |
124 |
|
72 |
65 |
65 |
|
189 |
191 |
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志耕館R7 |
130 |
110 |
109 |
|
40 |
33 |
33 |
|
142 |
170 |
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R8 |
130 |
76 |
75 |
|
40 |
38 |
37 |
|
112 |
170 |
今年の公立高校の入試は、私立高校の授業料無償化の影響を受け、昨年と比べて特色化選抜や推薦入試志願者の人数が昨年より減った高校が見受けられます。
上記の表をご覧ください。昨年と今年の志願者数を比較しています。嘉穂高校は募集人数を増やしても受験者も増えたのでかなり多くの人数を特色化選抜と推薦で合格させています。ただし、嘉穂東の特色化選抜の人数が30名近く減っていて推薦の志願者数も減っているのが目立ちます。志耕館も志願者が減っています。この傾向はこれから数年間続くものと思われます。公立高校の特色化選抜実施から私立の授業料無償化と大きな受験制度の変更が実施されてきましたが、今年で一区切りついた感じがします。そういう意味で、今年の受験者の動向が一つのモデルケースとなるでしょう。
